丸い穴@へちまの葉 [ガーデニング]
このシーズン
緑のカーテンということでべたなヘチマを植えた。
とにかく今の時期よく育つ。
葉っぱってこんな大きかったっけ!?って思うほど。
またこのヘチマにもやっぱり害虫がいる。
なんだか綺麗な円形の穴が葉に開くようになった。
その近くには黄色と黒の虫がいる。
こんな綺麗に切れているのでゾウムシか何かの一種かと
検索をかけたけどどうも違うみたい。
どうやらクロウリハムシという虫。
ネーミングも分かりやすい「クロ」くて「ウリ」科の「ハ」を食べる「ムシ」だから^^
どんな虫か読み進むと
どうも食べ跡が丸くなるのは「トレンチ行動 」が原因らしい。
最初に傷をつけて葉っぱにある苦味などの食べる上で邪魔なものを
シャットアウトさせるためにこういうことをするそうだ。
なんだかすごい虫。
ただむやみやたらに食べるのではなく
きちんと食前に準備しておいしく食べようとするなんて^^
愛着がわいてしまう。
でも、ヘチマをこのまま食べられちゃうのもね・・・・。
殺虫剤をほんの少し撒いちゃいました><
緑のカーテンということでべたなヘチマを植えた。
とにかく今の時期よく育つ。
葉っぱってこんな大きかったっけ!?って思うほど。
またこのヘチマにもやっぱり害虫がいる。
なんだか綺麗な円形の穴が葉に開くようになった。
その近くには黄色と黒の虫がいる。
こんな綺麗に切れているのでゾウムシか何かの一種かと
検索をかけたけどどうも違うみたい。
どうやらクロウリハムシという虫。
ネーミングも分かりやすい「クロ」くて「ウリ」科の「ハ」を食べる「ムシ」だから^^
どんな虫か読み進むと
どうも食べ跡が丸くなるのは「トレンチ行動 」が原因らしい。
最初に傷をつけて葉っぱにある苦味などの食べる上で邪魔なものを
シャットアウトさせるためにこういうことをするそうだ。
なんだかすごい虫。
ただむやみやたらに食べるのではなく
きちんと食前に準備しておいしく食べようとするなんて^^
愛着がわいてしまう。
でも、ヘチマをこのまま食べられちゃうのもね・・・・。
殺虫剤をほんの少し撒いちゃいました><
メタリックなさなぎ @ツマグロヒョウモン [ガーデニング]
先日、雑草取りをしていたとき誤って
何かのサナギもとってしまったらしい。
そのサナギ なんだか金色に輝く部分があり
なんだかメタリック。
調べてみるとツマグロヒョウモンらしい。
そういえば今年も赤と黒の毒々しい
一見すると人に害を与えそうな色をしている毛虫が
地面を這いずり回ってたっけ・・・
なんとかサナギになったんだなぁ~という
安心感に浸る。
無事に蝶になってくれますように(-人-)
何かのサナギもとってしまったらしい。
そのサナギ なんだか金色に輝く部分があり
なんだかメタリック。
調べてみるとツマグロヒョウモンらしい。
そういえば今年も赤と黒の毒々しい
一見すると人に害を与えそうな色をしている毛虫が
地面を這いずり回ってたっけ・・・
なんとかサナギになったんだなぁ~という
安心感に浸る。
無事に蝶になってくれますように(-人-)
子孫の残し方 @ユリ&シクラメン [ガーデニング]
母親がもらった鉢植えのシクラメン。
正直いって母はずぼら。
花をある程度楽しんだらほっぽっておく人。
ある意味使い捨て感覚で楽しんでる。
そしてケチな自分は
植物ってこんな簡単に終わっちゃうのかなぁ~
いや終わらせちゃっていいのかな~
また咲けばお得だしという感じで手入れを始めた。
そしたら見事、今年も花が咲いたのだ。
さらになんと実というか種をつけたのだ。
シクラメンってシュークリームみたいな株?から生えるんじゃないの??
っていう驚きがあった。
自称植物好きの母もシクラメンの種については知らなかった様子。
ネットで調べるとこの種をうまく育てると
(当たり前なのだが)きちんとシクラメンが生えてくるらしい。
今年はこの種を育ててみようと思う^^
そしてユリ。(たぶんオニユリだと思う)
これもいつの間にかこぼれた種が芽を出していた。
それもかなりの数が密集して芽を出してしまった。
なので、ダメ元で間隔をきちんと取って植え替えをし
しばらく様子を見てると15cmくらいまで育った。
でも花も咲いてもいないのに
もう種のようなものをつけているのを発見。
ここでまたびっくり。これまた調べてみると
これは「種」ではなく「ムカゴ(零余子)」といい植物の「栄養繁殖器官」らしい。
へぇえええええ♪
植物の子孫の残し方を実際目の当たりにすると
自然って本当面白いなぁ~
タダものではないと感心する。
そしてこういう発見をさせてくれる
母のずぼらさに感謝w^^
正直いって母はずぼら。
花をある程度楽しんだらほっぽっておく人。
ある意味使い捨て感覚で楽しんでる。
そしてケチな自分は
植物ってこんな簡単に終わっちゃうのかなぁ~
いや終わらせちゃっていいのかな~
また咲けばお得だしという感じで手入れを始めた。
そしたら見事、今年も花が咲いたのだ。
さらになんと実というか種をつけたのだ。
シクラメンってシュークリームみたいな株?から生えるんじゃないの??
っていう驚きがあった。
自称植物好きの母もシクラメンの種については知らなかった様子。
ネットで調べるとこの種をうまく育てると
(当たり前なのだが)きちんとシクラメンが生えてくるらしい。
今年はこの種を育ててみようと思う^^
そしてユリ。(たぶんオニユリだと思う)
これもいつの間にかこぼれた種が芽を出していた。
それもかなりの数が密集して芽を出してしまった。
なので、ダメ元で間隔をきちんと取って植え替えをし
しばらく様子を見てると15cmくらいまで育った。
でも花も咲いてもいないのに
もう種のようなものをつけているのを発見。
ここでまたびっくり。これまた調べてみると
これは「種」ではなく「ムカゴ(零余子)」といい植物の「栄養繁殖器官」らしい。
へぇえええええ♪
植物の子孫の残し方を実際目の当たりにすると
自然って本当面白いなぁ~
タダものではないと感心する。
そしてこういう発見をさせてくれる
母のずぼらさに感謝w^^
ツマグロヒョウモン現る [ガーデニング]
キアゲハの幼虫が3匹とも蛹になるため
どこかに行ってしまった。
無事、蝶になってくれることを期待。
そしてまた庭の手入れをしてるとスミレに
黒く刺刺しい、そして赤い模様の入った
どう見ても害がありそうな虫を発見。
でも、駆除する前にネットで検索。
『ツマグロヒョウモン』という蝶の幼虫らしい。
毒もないらしいので見守ることに。
それにしても面白い名前。
漢字で書くと『褄黒豹紋』
それと昨日、2m以上のでかい巣を張った蜘蛛も現れた。
しかも門の正面に堂々と。
2F建ての屋根の上から飛び降りながら
上手く張った見事な巣だった。
糸もかなり丈夫。
ここ最近、虫たちに驚かされたり
新発見があったりと
とても楽しい♪
どこかに行ってしまった。
無事、蝶になってくれることを期待。
そしてまた庭の手入れをしてるとスミレに
黒く刺刺しい、そして赤い模様の入った
どう見ても害がありそうな虫を発見。
でも、駆除する前にネットで検索。
『ツマグロヒョウモン』という蝶の幼虫らしい。
毒もないらしいので見守ることに。
それにしても面白い名前。
漢字で書くと『褄黒豹紋』
それと昨日、2m以上のでかい巣を張った蜘蛛も現れた。
しかも門の正面に堂々と。
2F建ての屋根の上から飛び降りながら
上手く張った見事な巣だった。
糸もかなり丈夫。
ここ最近、虫たちに驚かされたり
新発見があったりと
とても楽しい♪
キアゲハ幼虫のバランス感覚 [ガーデニング]
パセリをパクパク食べて順調に大きくなってる
キアゲハの幼虫。
そろそろ日数的には蛹になる時期。
3匹いたけど、台風の日に1匹は風に飛ばされたのでなければ
さなぎになるために旅立ったようだ。
幼虫たちの食い散らかしたパセリを見てみると
何も考えずに食べてるのではなく
新芽の部分はきちんと残している。
また間引きしなきゃいけないぐらいに茂っていたけど
程よく食べているので
太陽の光のとおりもよくなり
何もしなくても次の世代のパセリが茂って来そう。
肥料を与えなくても幼虫の糞がたくさんあるので
それを栄養にして。
パセリを食べる目的で育てていれば害虫なのかもしれないが
それは人間の勝手。
虫と植物はバランスを取り合いながら共存共栄してるんだな
とつくづく思う。
キアゲハの幼虫。
そろそろ日数的には蛹になる時期。
3匹いたけど、台風の日に1匹は風に飛ばされたのでなければ
さなぎになるために旅立ったようだ。
幼虫たちの食い散らかしたパセリを見てみると
何も考えずに食べてるのではなく
新芽の部分はきちんと残している。
また間引きしなきゃいけないぐらいに茂っていたけど
程よく食べているので
太陽の光のとおりもよくなり
何もしなくても次の世代のパセリが茂って来そう。
肥料を与えなくても幼虫の糞がたくさんあるので
それを栄養にして。
パセリを食べる目的で育てていれば害虫なのかもしれないが
それは人間の勝手。
虫と植物はバランスを取り合いながら共存共栄してるんだな
とつくづく思う。
咲き続ける朝顔 [ガーデニング]
つい数日前までは気温30度越えで
扇風機や冷房がなければダメなくらいだったのに
一瞬にして秋が来てしまったかのよう。
確かに日が短くなり気配だけはしていたけど。
この変化に植物もどうしていいのかわからないのか
いまだアサガオが咲き続けている。
カレンダー的にはもう引っこ抜いて
つぎの花の準備をしちゃえばいいのだろうけど
それはやっぱり躊躇してししまう。
気がつけばもう9月も終わりかぁ~
扇風機や冷房がなければダメなくらいだったのに
一瞬にして秋が来てしまったかのよう。
確かに日が短くなり気配だけはしていたけど。
この変化に植物もどうしていいのかわからないのか
いまだアサガオが咲き続けている。
カレンダー的にはもう引っこ抜いて
つぎの花の準備をしちゃえばいいのだろうけど
それはやっぱり躊躇してししまう。
気がつけばもう9月も終わりかぁ~
キアゲハ幼虫 3匹 すくすく育つ♪ [ガーデニング]
1ヵ月半ぐらい前に種を蒔いたパセリ。
立派に育ち青々としてきていた。
ふと気付くと、というかやっぱりという感じで
キアゲハの幼虫が3匹が発生していた。
今回はたくさんパセリを準備しておいたので
思う存分食べてもらえる。
しかし、高い空からよくパセリを見つけられるなぁ~と
本当関心する。
幼虫は日々、目に見えて大きくなってきてる。
無事、蝶になってくれるといいなぁ~
立派に育ち青々としてきていた。
ふと気付くと、というかやっぱりという感じで
キアゲハの幼虫が3匹が発生していた。
今回はたくさんパセリを準備しておいたので
思う存分食べてもらえる。
しかし、高い空からよくパセリを見つけられるなぁ~と
本当関心する。
幼虫は日々、目に見えて大きくなってきてる。
無事、蝶になってくれるといいなぁ~
コスモス ハダニでほぼ全滅・・・ [ガーデニング]
秋に向けて育ててたコスモス
1ヶ月ぐらい前から種を蒔いて育ててきたが
ハダニでほぼ全滅。
気付いたときにちょっと殺虫剤をまいたけど
くもの糸も様な網をはりめぐらせてた状態なので
手遅れ・・・・。
それにしてもよくコスモス畑なんかの映像を見るけど
葉が青々してて本当に綺麗だけど
ああいう状態にするにはやっぱりたくさんの殺虫剤を
撒いてるのかな。
1ヶ月ぐらい前から種を蒔いて育ててきたが
ハダニでほぼ全滅。
気付いたときにちょっと殺虫剤をまいたけど
くもの糸も様な網をはりめぐらせてた状態なので
手遅れ・・・・。
それにしてもよくコスモス畑なんかの映像を見るけど
葉が青々してて本当に綺麗だけど
ああいう状態にするにはやっぱりたくさんの殺虫剤を
撒いてるのかな。
キアゲハ羽化 [ガーデニング]
さて、今年も来てくれたキアゲハ。
どうやら行方不明になった幼虫が無事羽化までこぎつけた模様。
(ひまわりの葉の上で羽を広げてた)
ただ、さなぎの殻が見つからないのでなんともいえない。
脱走した日から10日ぐらいだったから可能性はあるのだけれど。
そして残念ながら人間の目の届くところで蛹になった幼虫は
行方不明幼虫よりも先輩なのになかなか羽化しなかったが
今日、蟻んこがたくさんたかってる状態での発見となった。
とても残念。
羽化する様子が見れるのではとても楽しみにしてたのに。
やっぱり自然の摂理は無慈悲。
また来るかもしれないキアゲハのために
パセリの種を買ってきた。
キアゲハたちが餌に困らないようにたくさん育てようっと。
どうやら行方不明になった幼虫が無事羽化までこぎつけた模様。
(ひまわりの葉の上で羽を広げてた)
ただ、さなぎの殻が見つからないのでなんともいえない。
脱走した日から10日ぐらいだったから可能性はあるのだけれど。
そして残念ながら人間の目の届くところで蛹になった幼虫は
行方不明幼虫よりも先輩なのになかなか羽化しなかったが
今日、蟻んこがたくさんたかってる状態での発見となった。
とても残念。
羽化する様子が見れるのではとても楽しみにしてたのに。
やっぱり自然の摂理は無慈悲。
また来るかもしれないキアゲハのために
パセリの種を買ってきた。
キアゲハたちが餌に困らないようにたくさん育てようっと。
キアゲハの幼虫 その後 [ガーデニング]
パセリに今年も発生した
キアゲハの幼虫。
結局、大きく育ったのは3匹。
1匹は無事、人間の目の届くところにさなぎを作った。
2匹目は1匹目がさなぎになった翌日に行方不明。
どこかでさなぎになってるか
さなぎになるために旅に出てその途中で・・・
3匹目は途中から狂ったように動き回り
いくらパセリの枝に乗っけ直しても地面に落ち
蟻の餌になりたいのかと思うような行動。
生きていても、餌は食べない。
去年の幼虫も同じような育ち方をした。
孵った幼虫が全部が蝶になったら
自然の体系を崩してしまわないための
ある種の仕組みが働いているのかなと思ったり。
キアゲハの幼虫。
結局、大きく育ったのは3匹。
1匹は無事、人間の目の届くところにさなぎを作った。
2匹目は1匹目がさなぎになった翌日に行方不明。
どこかでさなぎになってるか
さなぎになるために旅に出てその途中で・・・
3匹目は途中から狂ったように動き回り
いくらパセリの枝に乗っけ直しても地面に落ち
蟻の餌になりたいのかと思うような行動。
生きていても、餌は食べない。
去年の幼虫も同じような育ち方をした。
孵った幼虫が全部が蝶になったら
自然の体系を崩してしまわないための
ある種の仕組みが働いているのかなと思ったり。